投稿

4月, 2009の投稿を表示しています

Bigファイルを送る方法

サイズの大きなファイルを相手に送りたい場合、 どうしていますか? よくある会話で・・・ 「あとでメールして!」ってやつ。 しかし、メールサーバの制限でメールで 送れない場合も多々あり。 そんな時、一昔前ならCDに焼いて郵送だったと思います。 今は、Webサービスを利用した方がおカネかからないので、 こちらをお勧め。 1.宅ファイル便を利用する。   会員登録すれば、100MBまで送信OK   先方もダウンロードが簡単なので、これはお勧め! 2.Microsoftが提供するSkyDriveを利用する。   25GBまでファイルの保管が可能なので、   これを使わない手は無い。   但し、相手もWindowsLiveユーザでないと   共有ができないので・・・ 3.GmailやWindowsLiveを利用   大容量のデータを保存してくれるから、   これもOK!   しかし、先方もGmail又はWindowLiveの大容量を   サポートしていないとダメだけど・・・ まぁ、できるだけ Webメール のIDは持っておいた方がいい。 会社のメールをWebメールに転送する様に設定しておけば 出張先でも携帯でも簡単にメールを見れるから。 ※会社のメールと同期を取る必要も無いしネ お試しあれ・・・

ペーパレスのススメ コピー代節約

コピー代って、結構バカにならない存在です。 近頃は、プレゼン資料等はカラー必須だし・・・ ※色が与える影響は大きい! そこで、ITコンサルの港としては、IT化で経費削減です! と、言っても難しい話ではありません。 仕組みは 「サーバー上にビジネス文書を蓄積し、簡単に閲覧でき、  紙に出力する作業を省く」 というものです。 つまり、 「ペーパーレスシステムを導入」 する事を検討することです。 事務機器メーカーが 「ペーパーレスシステム」 を販売しますし・・・ ※エコという大義名分のもと、結構頑張ってますよね。 社内文書や社外文書を複合機とかでスキャンする。 スキャンしたデータはサーバー上に蓄積する。 データはパソコンから閲覧するようにする。 簡単でしょ? 閲覧する仕組み(文書管理システム)を構築すればOK! 文書の閲覧者は最低でも以下のお約束を守ること。 本当に必要なものだけ(社外文書など)を出力する。 会議等では、プロジェクター等を利用して、会議資料を印刷しない。 実際に プリントアウトする枚数が減らせば、コスト削減 になります。 ちなみに文書管理システムは、グループウェアの一機能としてあったりとか、 独自に構築しても、それほど高価でなく、結構な効果をもたらします。 検討の余地ありです。

IT部門の必要性

製造業や販売業等のITを生業としていない企業にとって IT部門の必要性を考えて見ます。 大手企業では必要だと思いますが、中小企業ではどうでしょう? IT部門があった方が良いに決まっていますが、 コスト面を考えると、このご時勢には・・・ 以前、「情報システム部が消えるかも知れない」という 記事を読んだ事があります。 内容は企業内におけるIT部門の役割やポジションが 変化するという内容でした。 具体的には下記。 1.チェンジ・エージェント   「ITを駆使してビジネスモデルの変革や新市場を創出し、    競争優位性の原動力となる。社内経営・業務コンサルティング」   という役割を持つ。 2.アプリケーション・プロバイダ   自らアプリケーション開発やSIプロジェクトを指揮して、   ITを活用した利用部門の現場のプロセスの継続的な効率化や   省力化を実現する。 3.インフラ開発・運用管理   チェンジ・エージェントやアプリケーション・プロバイダの仕組みを   下支えするインフラを提供する役割。   求められるのは、安定しセキュアで低コストなインフラを構築し運用すること。 経営者の観点から見た場合、企業で抱えておく重要なポストは チェンジ・エージェントで、やはり自社のビジネスに貢献する部隊でしょう。 さて、中小企業でIT部門を持てない企業はどうしたら良いのか・・・ IT部門をアウトソーシングすれば良いのです。 「月々お金取られるから同じじゃないか!」って声が聞こえますが、 あながちそうではありません。 そりゃ、著名なコンサル会社にお願いすると、それなりの成果もありますが、 それなりの金額を取られます。 地元にもITコンサルをやっている企業があります。 そういう所を使えば良いのです。 有名なコンサルよりも安い金額で親身に対処してくれるので、 そちらの方がベターだと思います。 あっ、私の会社を使えって言ってる訳ではありませんので、 誤解なく・・・

溜まった名刺は、どうしますか?

職業柄か、名刺が溜まる溜まる・・・ 色々な名刺管理方法(アナログは避けたい)を探してみても、 それなりに便利な管理をするとなると、多少だが出費が必要である。 出費を避けたければ、フリーソフトで代用ができるが、 自力で名刺の中身を入力しなければならないので、 これまた違ったPowerを使ってしまう。 とりあえず、候補を挙げると・・・ 1.専用スキャナ付きの名刺管理ソフトを購入。   これ、はっきり言って便利!で、楽チン。 2.複合機とかのスキャナ機能を利用する   名刺管理ソフトを購入。   これも、便利で楽チン!   オススメ。 3.フリーソフトの名刺管理を利用。   これ、一度入力してしまえば、   後は楽チン!   でも、私の場合、最初の入力が大変なので・・・ 4.Gmailを利用する。   これ、R25.jpに掲載されてました。   工夫すれば、結構いいかも・・・   詳しくはサイトにて。 で、港はどうするか!? 現在、検討中でございます。 どこでも見れるという点では、Gmailかなぁ~

激安パソコンは使える?

近頃、巷で噂になっているのが激安パソコン。 よく知り合いに聞かれるのが、 「あまりにも安いけれど大丈夫?」 という質問。 答えは、「3年使えればモト取れるでしょ。」です。 つまり、デスクトップで6~7万円、 モバイルでも4~6万円でそこそこのPCを購入できます。 ※無線LANもついているし、HDもたっぷり・・・ 港は 「自宅や会社には、そこそこスペックの良いもので、 生産性高い仕事ができるもの。 モバイルはネットとWord,Excelが使えればOK!」 だと思っています。 またモバイルPCはHDはSkyDriveみたいなものを 利用すればHDも少なくていい。 なので、激安パソコンはモバイルで利用するなら 買い だと思っています。 ただ、どちらも贅沢なくらいにメモリーを 搭載した方が良いことは言うまでもありません。

ブラウザ あれこれ(番外編)

ご利用のブラウザは、使いやすいでしょうか? あなたはIE派?FireFox派? 会社で利用するなら、パソコンと同様に 同じブラウザに統一した方がいい。 Windowsパソコンを購入すると必ず付いてくるのが 「Microsoft InternetExplorer」です。 普通、あまりパソコンに詳しくない人はコレ使います。 なのでシェアはNo1です。 でも、使いやすいですか? と、言うことで・・・ 他のブラウザを紹介します。 ■FireFox ( http://mozilla.jp/)  プラグインもスキンも豊富で、プロ向きだと思います。  Flashgetを利用すれば、downloadも快適です。 ■Opera (URL:http://jp.opera.com/)  速いです。(以前は、世界最速!)  けれども、最近は結構使いやすさを重視している為か、  他のブラウザの方がベンチマークでは速かった・・・  マウスジェスチャーが結構便利 ■Safari (http://www.apple.com/)  多分、今現在(Safari 4 )で最速ではないでしょうか・・・  またデザインやオペレーションがシンプルで結構  今ハマってます。  マウスジェスチャーが無い事、Safari4は  英語版のみなのが残念 ■ Lunascape ( http://www.lunascape.jp )  国産のタブブラウザ。  トリプルエンジン(Trident、Gecko、Webkit)で  驚異の性能を発揮できるか!! ■GoogleChrome( http://www.google.co.jp/ )  Googleが送りこんだ軽快ブラウザ。  とにかく超シンプル。  なのですが、タブ機能が貧弱なので、どうも・・・ Yahoo動画等、IEを指定してくるサイトもあるので、 一応IEはいつでも利用可能な状態にしていますが、 本音は、IEよりも他のブラウザでYahoo動画を見たい。 まぁ、使いなれたものがベターですけど、 自分にとってベストを探すのも楽しいです。 ※私が利用しているブラウザ  FireFox(メインで・・・)  Safari(Webの閲覧だけなら・・・)  Opera(何故か昔からPCにセットアップしてしまう・・・)  IE(仕方ないよね~)

ワークサンプリング法って知ってますか?

作業内容別に統計をとるなどして作業時間を 見積もる方法です。 統計結果から問題点を解明し効率よく作業できることを目的とし、 定量化しにくい作業の分析に向いていると言われます。 方法として、実際に私自身がやった(やらされた?)事を 例に挙げます。 ※とにかく心理的にプレッシャーがかかりましたが、効果大です。 【作業表の活用】 始業時間から30分おきに作業を記入できる表を作成し、 やったことを逐次記入します。 ここでミソなのが、この記入した結果を 「週単位で上司に提出する」 ルールを作る事です。 つまり、自分のやった 作業を明確に見える化 し 上司に報告する事で、下記の感情が生まれます。 無駄なことしてたら上司に叱られる 作業を前倒しにする(空き時間に記入できなくなるので・・・) ※上司は、注意しても叱ってはいけません。 結果、 残業が減る!! これは経費削減の効果大です。 改善する方法の原点は、計ること。 これ全てに共通することだと、私は思います。

パソコン選びのコツ

ここでは、会社でパソコンを選ぶ時のコツを書きましょう。 ※プライベート利用のパソコンは個人的な趣味の世界なので、除外します。 【利用目的を明確にする】 いつ、だれが、何に使うパソコンなのか を明確にする。 例えば、営業マンならば、 「社内で利用するのか?」「社外で利用するのか?」によって、 デスクトップにするのか モバイルPCにするのか 普通のノートにするのか この3つの選択肢があります。 故に、利用目的を明確にする事がまず第一です。 【同じメーカ・機種に統一する】 メーカや機種が違うものを会社に導入すると 管理が面倒です。 できるだけ揃えた方がベターです。 【オフィスソフトは必須】 情報系管理者がいない企業は予めオフィスソフトが バンドルされているパソコンを選びましょう。 近頃はオフィスソフトも、Microsoft社製以外にもメジャーに なりつつあります。 ※OpenOfficeなんぞは無料です。こちらの選択肢もベターです。 (CALも結構高価なんで・・・  この不景気に少しは安くしてもいいと思う今日この頃) 【ハードディスクは大きめに】 ハードディスクは、結構知らない間に浪費してしまいます。 なので、大きめの方が良いです。 ただ、できれば企業の情報共有の為にも、 ファイルサーバ を構築しておいた方が良いです。 ファイルサーバを構築し利用すると、導入するパソコンの ハードディスクは大きくしなくてもOKです。 【メモリは贅沢と思うくらいに】 時代の流れと共に、ソフトウェアやデータは 肥大化しパソコンも非力に感じてきます。 その為にパソコンをリプレースするハメになる事もしばしば・・・ ソフトウェアはメモリを使って動作すので、 メモリが大きければ少々古いパソコンでも支障なく使えます。 なので、 「CPUの性能をケチっても、メモリはケチるな」 が、 私の意見です。 【リースで抱き合わせのパソコンを買ってはダメ!】 ときどき、ホームページ更新ソフトと抱き合わせに パソコンでリースを組ませるケースがあります。 これって、ソフトウェアやホームページではリースが 組めないからハード(パソコン)を抱き合わせでリースを 組ませる手法です。 冷静に考えて下さい。 本当に必要なソフトですか? パソコンを抱き合わせてリースを組むとそのパソコンは 誰のものでしょう? 本当にメリットがあるか否

古いパソコンの再利用

日々、パソコン環境は進歩しています。 OSを含めソフトウェアはメタボ化し、たっぷりメモリを搭載された パソコンでしか動かない!とか良く聞く話です。 しかも、多くの企業の場合、 PC購入時にリース契約を結んでいたりするものですから、5年くらいの縛りが入り、買い替えがきかないケースもあります。 古いPCでオフィス系ソフトをガリゴリ動かしているのですから、 たまったもんじゃないです。 (素人が使うんだから、売る方も売る方だと思います。) そこで、古いパソコンの活用術として、 ファイルサーバを構築する 方法を提案します。 近年の情報は共有すべきという風潮にならって、下記を実行してみましょう。 紙を減らす ドキュメントをきちんと一元管理する 情報を共有する ファイルサーバを構築し、 ドキュメント管理とグループウェアを 導入しては如何でしょうか。 古いパソコンも活用でき、ドキュメントもきちんと管理でき、一石二鳥です。 ドキュメント管理の運用等は専門家に相談して下さい。 有効活用できなければ、運用が回らなければただの浪費ですので・ ・・

FAXについて

FAXを送信・受信する行為は、結構アナログチックな事だと思っています。 例えば、送信。 ドキュメントを書く 印刷する FAXで送信 例えば、受信。 FAXで受信 印刷する ここで、注目なのが、 印刷 する行為が必ずあるのです。 私のJrは、学習塾には行かずに、 FAXを利用した教材で勉強しています。 ある日、 「FAXのインクリボンが切れたぁ~。勉強できないじゃん!」と 言いながら、DSをピコピコ・・ これが会社だったら理由になりません。 また印刷するには、用紙とインクが必要になります。 結構経費もかかります。 バカにならない存在です。 で、オススメなのが、PCでFAXを送受信しちゃいましょう。 電話回線に直接PCをつないでFAX専用ソフトを 利用してもOK! インターネットサービスを利用して、FAXをメールで 受信してもOK! 必要なモノだけ印刷するクセが経費削減へ繋がります。

インターネットバンキングの利用

ITを利用した経費削減方法の一つとして、 「インターネットバンキング」を挙げたいと思います。 毎月発生する振込。 ここで発生するのが、「振込手数料」。 これ、以外とバカにできないです。 振込先が多いと手数料だけで年間数万円になってしまいます。 で、よ~く考えてみると、数万円の取引で数百円の手数料が 発生する。 例えば、3万円の振込で600円の手数料だとすると・・・ もったいないですよね。 インターネットバンキングを利用すると、 取引実績によっては、手数料が無料となる銀行もありますので、 検討する余地は多くあると思います。 ちなみに港は、イーバンク銀行を利用していますが、 各企業ニーズに合ったサービスを提供している銀行を 選択した方がもちろんベターです。 尚、インターネットバンクはゆうちょやコンビニと 提携している事が多いので、あまり不便は感じません。 知人は新生銀行のインターネットバンキングを利用てます。 こちらもお勧めらしい・・・

路線を戻そう・・・

もうそろそろ 路線 を元に戻そう・・・ ちょっとエンジニア向けの内容を投稿してたので、 社長さんには役に立たない!!(スミマセン) と、いう事で、4月になったし、新年度だし! 改めまして、港です。 さて、まず今回は、 経費削減 できる方法を取り上げます。 経費にも色々ありますが、まず簡単なところから。 通信費削減!!! 其の一  携帯電話のプランを見直しましょう。  特に営業マンに持たせている携帯電話は、  同じキャリアの携帯電話にしましょう。  電話番号はキャリアを変えても変わらないので、  各企業にあったキャリアや料金プランを選択しましょう。 其の二  IP電話を活用しましょう。  IP電話もプランを見直せば、携帯電話が安くかけられる  プランもあるので、回線の代理店等とじっくり話をして決めましょう。 其の三  よくかける相手のキャリアをしらべましょう。  例えば、港が電話する相手は圧倒的に電話かけると  向こうから「 プププ・・・ 」と聞こえる。  つー事は、港の電話も「 プププ・・・ 」いうモノの方が  港にとっても、相手にとってもお得ですよね。  ちなみに、港の会社ぼボスは港から1ヶ月間調べさせられ  「 プププ・・・ 」いうのに変えました。 こんな小さな事でも、経費はかなり削減されます。 お試しあれ