問題は、ドコにある・・・

問題点の抽出は、そんなに難しくはないです。

How To ?

「計れば良い」のです。

機能単位、画面単位、くくりはどうでも良い。
測定した時間を書きこむシートの項目さえ、気をつければ良いのです。
必須項目は・・・
  • 画面(処理や機能)
  • アクセスする表
  • 時間
  • ソートやグループ化(サマリ)の有無
これを、単純作業で記入していく。
これを、システムの全機能に対して実施する。

集めたデータを睨みつければ、いやでも傾向が見えてくる。

後は、気付き。
  1. H/Wなのか
  2. DataBaseなのか
  3. オブジェクトなのか
  4. プログラムの構造なのか
  5. SQLなのか・・・
この並び・・・
チューニングやったことがある人は、気付くはずです。
この並びが、チューニングのやり方なのです。

では、次回は、チューニングのやり方について

コメント

このブログの人気の投稿

SQLチューニング

ニュースリーダを使おう!

方向音痴必見!!