予実管理をしっかりやろう!
結構、間が開いてしまった・・・
今回は、スケジュール管理の続き。
作業の洗出しが終わったら、作業項目を
「やらなければならない順番」に並べる。
うまく並べるコツは、下記。
以上を踏まえ、横方向に日付(時間)を
記入した土台に作業を並べていく。
これをチャート化したものが、
ガントさんが作った「ガントチャート」。
ガントチャートで必要な項目は、
ここで、PDCAとの絡みは・・・
重要な事。
★スケジュールは頻繁に変更しない様にして下さい。
これには、賛否両論ありますが、スケジュールを
事あるごとに変更してたら、
実際の目的・目標がぶれる可能性もあります。
但し、管理者は遅れの原因の把握とリスケする
タイミングは意識しておいて下さい。
(遅れてても、OK。大幅に処置が必要な場合は、リスケ!)
★無理なスケジュールは作らない
無理なスケジュールは、プロジェクトを悪しき方向へ導いてしまう。
納期を守れない様なスケジュールは引くなと言われますが、
現実とちょっとズレがあると思います。
現実スケジュールを作成して、納期を守れない場合も多々あります。
しかし、そんな場合、納期に問題があります。
納期とコストは反比例する。
本当でしょうか?
今回は、スケジュール管理の続き。
作業の洗出しが終わったら、作業項目を
「やらなければならない順番」に並べる。
うまく並べるコツは、下記。
- クリティカルパス(これやらなきゃ先に進まないこと)を抽出する。
- 並行してできる作業を抽出する。
- 各作業のボリューム(所用時間)を把握する。
- 各作業の難易度を把握する。
- 似た作業を把握する。
以上を踏まえ、横方向に日付(時間)を
記入した土台に作業を並べていく。
これをチャート化したものが、
ガントさんが作った「ガントチャート」。
ガントチャートで必要な項目は、
- 予定
- 実績
- 進捗率
ここで、PDCAとの絡みは・・・
- P(Plan):これ、スケジュールです。予定ですね。
- D(Do):実行。実際の作業。
- C(Check):実績の記入と進捗率の把握。
- A(Act):Checkした結果、うまくいっていないとこがわかるので、処置を施します。
重要な事。
★スケジュールは頻繁に変更しない様にして下さい。
これには、賛否両論ありますが、スケジュールを
事あるごとに変更してたら、
実際の目的・目標がぶれる可能性もあります。
但し、管理者は遅れの原因の把握とリスケする
タイミングは意識しておいて下さい。
(遅れてても、OK。大幅に処置が必要な場合は、リスケ!)
★無理なスケジュールは作らない
無理なスケジュールは、プロジェクトを悪しき方向へ導いてしまう。
納期を守れない様なスケジュールは引くなと言われますが、
現実とちょっとズレがあると思います。
現実スケジュールを作成して、納期を守れない場合も多々あります。
しかし、そんな場合、納期に問題があります。
納期とコストは反比例する。
本当でしょうか?
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